ファクタリング手数料が安い会社は?2社間3社間での違い【サルでもわかる】

元銀行員
ファクタリングの手数料ってどのくらい?相場は?安い業者は?と迷っていませんか。

この記事では、元大手銀行の融資業務に10年勤めた私が、誰よりもわかりやすく、サルでもわかるファクタリングの手数料についてお伝えしたいと思います。

 

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ファクタリングとは

納品・サービス提供が完了しており、すでに請求書を出しているが、支払い側の都合により、まだ入ってきていないキャッシュ(売掛金)を買い取ってくれるサービス=ファクタリングサービスと言います。

詳しくは、こちらの記事からどうぞ。
⇒即日資金調達可能なファクタリングとは?

 

あなた
ファクタリングの手数料ってどのくらいが相場なんだ?安い業者がいいな…
元銀行員
はい。手数料の平均的な相場はこちらです。

手数料の相場2社間ファクタリング:10〜30%

3社間ファクタリング:1〜10%

あなた
おお!かなり差があるな!安いところにしよう!
元銀行員
ちょっと待ってください!

手数料の安い会社を選ぶと、悪徳業者かも知れません!

手数料の安さを売りにファクタリングを請け負い、手数料ではない項目から法外な金額を請求してくる悪徳業者もいます。

 

ファクタリングの手数料は、どういう形で決まり、適正相場はどのくらいのものか、詳しくお伝えしていきます。

ファクタリングの手数料の決まり方

元銀行員
そもそも、ファクタリングの手数料はどうやって決まるか知っていますか?

ファクタリングはあくまで「借入」ではなく「譲渡」なので金利はかかりません。

ポイントファクタリングでの「手数料」とは、「手続きや仲介などの際に授受する金銭のこと」ではなく、ある種の「売掛金に対する保険料」ということになります。

あなた
保険料?どういうこと??

ファクタリング会社は、「ファクタリングの対象となる売掛金が回収できないかもしれない」というリスクがあります。

売掛金が回収できないシーンは、おおむね以下の2つ。

  1. 売掛先の支払能力が無くなった(破産等)
  2. 売掛金を流用された(2社間ファクタリングの場合)

つまりこの二つに該当するリスクがあると、そのリスクをカバーするために手数料というなの保険料は上がっていくのです。

 

1:売掛先の支払能力が無くなった(破産等)

あなたがファクタリング会社の立場に立ったと仮定して、以下の3つのケースで手数料をどうするか考えてみてください。

ケース

  1. 上場企業で四季報などを見ても超優良企業への売掛金
  2. 上場企業ほど大きな会社ではないが、歴史も長く悪い噂はとくにない企業への売掛金
  3. 歴史も浅く、最近業績が良くないと聞く企業への売掛金

 

あなたならどこを安くして、どこを高くしますか?

1番の超優良企業を安くして、3番の危なそうな会社は高くしませんか?

売掛先の会社が売掛金を支払えなくなったら、あなたは回収できなくなるので、その分は手数料で回収しておかなくちゃと思いますよね。

ですから販売先が、優良であればあるほど手数料は安くなる可能性が高いと言えます。

注意点借入の場合、危険かどうかを判断されるのは「あなた」であるのに対して、ファクタリングでは「売掛先」であるということです。

つまりあなたの信用力がたとえ低くても、売掛先が優良であれば、その信用力を武器にできるということです。

 

2:売掛金を流用された(2社間ファクタリングの場合)

まずファクタリングの仕組みは、大きく2種類あります。

2社間・3社間

2社間ファクタリング…「あなた」と「ファクタリング会社」だけで契約・取引する形。売掛金が「あなた」に入金後、「あなた」から「ファクタリング会社」に振り込む。

3社間ファクタリング…「あなた」と「ファクタリング会社」と「売掛先」の3社で契約・取引する形。売掛金は「売掛先」から「あなた」を飛ばして、直接「ファクタリング会社」に振り込まれる。

 

詳しくは別記事にてお伝えします。※執筆中

 

2社間ファクタリングでのリスク

さてファクタリング会社にとって、2社間ファクタリングのリスクは明白です。

あなたが入ってきた売掛金をファクタリング会社に振り込まずに、別のことに使ってしまうことです。

あなた
いや、そんなことしないでしょ。契約するんだから、ちゃんと振込みますよ。

このように思われるかもしれませんが、ファクタリング会社にとっては「その可能性がある」ということだけで十分リスクなのです。

 

3社間ファクタリングでのリスク

売掛金は「あなた」の手元を通らず、ファクタリング会社に入ることになるため、リスクが低くなります。

この2社間3社間の2つの方法で、大きなリスクの違いがあることはご理解いただけると思います。そしてそれは、手数料の差となって表れるのです。

いかがでしょうか。

それぞれファクタリング会社の側に立ってみれば、当然の判断基準ではないかと思います。

もし売掛金が受け取れなかった場合の「保険」として「手数料」が発生しています。

 

元銀行員
では実際に、手数料の相場をお伝えします。

ファクタリング手数料の相場

あなた
回りくどい説明はわかったから、実際手数料はどのくらいなの?
元銀行員
はい。手数料の平均的な相場はこちらです。

手数料の相場2社間ファクタリング:10〜30%

3社間ファクタリング:1〜10%

あなた
おお!かなり差があるな!

先ほどご説明したように、3社間では「あなた」の手元を通らないため、手数料=保険料が安くなります。

元銀行員
しかしファクタリングの手数料には、はっきりとした基準がありません

借入であれば「利息制限法」などの規制を受けますが、ファクタリングではこのような規制がありません。

そのためファクタリング会社・売掛先・利用会社・利用する仕組みなどによって、大きく違ってきます。

だからこそ悪質なファクタリング会社は、あれこれと理由をつけて手数料やその他の費用を取ろうとしてくるのです。

「悪質だけど違法とは言えない、あくまで契約の通り」となってしまうということです。

 

元銀行員
では、実際に手数料の計算の仕方として計算例をお伝えします。

ファクタリング手数料の計算例

ケース1:売掛債権100万円・手数料10%

ケース1

  • 売掛債券:100万円
  • ファクタリング手数料:10%
  • 掛目:80%
  • 審査料:5,000円
  • 実費:5万円

1:売掛債権の買取時に支払われる金額

1,00万円 × 80% = 80万円

※20%は留保金(掛目の留保金は返還されます)

2:売掛金からの入金

100万円

3:手数用・実費を除いた留保金が返還

留保金20万円 - (手数料10万円 + 審査料5,000円 + 実費5万) = 45,000円

結果

売掛債権100万円 → 845,000円で資金化

 

ケース2:売掛債権1,000万円・手数料5%

ケース2

  • 売掛債券:1,000万円
  • ファクタリング手数料:5%
  • 掛目:90%
  • 審査料:0円
  • 実費:5万円

1:売掛債権の買取時に支払われる金額

1,000万円 × 90% = 900万円

※10%は留保金(掛目の留保金は返還されます)

2:売掛金からの入金

1,000万円

3:手数用・実費を除いた留保金が返還

留保金100万円 - (手数料50万円 + 審査料0円 + 実費5万) = 45万円

結果

売掛債権100万円 → 945万円で資金化

 

ファクタリング手数料の勘定科目は?消費税は?

ファクタリングとは、「債権譲渡契約にともなう利息」として考えられるため、「支払利息」もしくは「債権譲渡損」等の科目になります。消費税が非課税となります。

 

ファクタリング手数料のまとめ

結論2社間ファクタリング:10〜30%

3社間ファクタリング:1〜10%

ファクタリングの手数料はとくに決まった規制がなく、ある意味オーダーメイド。

 

このように「どういう理由で手数料が決まるのか」を知っていることが、単純に目安を知っているよりも、正しい判断ができますよね。

悪質な会社は、なるべく高く手数料を取ろうと、色々な理由をつけてきます。

手数料が決まる理由を知っていれば、提示された手数料が相場と合っているか、おかしいところはないか、と気付くことができるはずです。

ぜひ、ファクタリング会社選びの参考にしていただければと思います。

 

でも、1つ1つの会社をチェックするのは大変だと思います。

元大手銀行の融資業務に10年勤めた私が厳しくチェックした、おすすめのファクタリング会社は、以下の記事を参考にしてみてください。本当に安心できるファクタリング会社を知りたいあなたは必見です。

 

2018年最新版!おすすめファクタリング会社

元銀行員
元大手銀行の融資業務に10年勤めた私が、厳しい目でチェックしたおすすめのファクタリング会社を条件別で比較してご紹介します。

 

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